ハード・ターゲット/ジャン=クロード・ヴァン・ダムの色気!

アクション
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ハード・ターゲット

HARD TARGET/監督:ジョン・ウー/1993年/アメリカ

アマゾンプライムビデオで鑑賞。『フェイス/オフ』(1997年)と『コン・エアー』(1997年)観て、次は何を観ようかなと思っていたら、ぽよこさんに勧められたので観ました。

あらすじ:お父さんを探します。

ネタバレしています。注意書きはありません。

ナターシャ(ヤンシー・バトラー)は、街で偶然出会ったチャンス(ジャン・クロード・ヴァンダム)に行方不明の父親探しを依頼します。なんとか居場所を突き止めた2人でしたが、父親が火事で亡くなったことを知らされ……。

どこからどう見てもザ・悪役のエミール(ランス・ヘンリクセン)とピク(アーノルド・ヴォスルー)は、仕事を探しているホームレスを使って人間狩りを主催しています。ナターシャの父親も同じように人間狩りの標的になって殺されたみたい。チャンスがこの街でどのような人物として認識されているのかいまいち把握できないままに、ジャン・クロード・ヴァンダムの色っぽさたまらんねと思って観ていました。

スローモーションが多用されており、火薬の量がバグっていることは知っていましたが、ここまでやるか! という感じ。あと、私が地味に好きな「バイクなどが突っ込んでいくためにわざと山のように積まれている段ボール」があって嬉しかったです。ちなみに「アクションシーンなどで割れるためにわざと置かれているガラス製のテーブル」も大好きです。

敵と背中合わせからの銃撃戦、二丁拳銃で、ってあたり『フェイス/オフ』と同じなので、そっかこれがジョン・ウーらしさか、とか。鳩も飛ぶしね! おもしろかったです。

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