Fox Hunt フォックス・ハント/どこまでも追いかけてやる

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Fox Hunt フォックス・ハント

猟狐行動/FoxHunt/監督:レオ・チャン/2025年/中国

マスコミ試写で鑑賞。公開は2025年12月26日です。

あらすじ:犯人を追います。

ネタバレはありません。

7年間逃亡を続けている国際指名手配犯ダイ・イーチェン(トニー・レオン)が、フランス・パリに姿を現します。ダイを追ってきた中国の経済犯罪捜査官であるイエ・ジュン(ドアン・イーホン)が率いるエリート捜査官で結成されたチーム「フォックス・ハント」は彼をとらえ24億ドルを取り戻すことができるのでしょうか?

イエはダイの逮捕のためフランスの警察とも話をつけようとしますが、ダイはフランス領ギアナ市民ウイリアム・ジェームズとしての国籍があるため、警察は「誰を捕まえたらいいかわからないんですけど」と、しらっとした態度を取るわけです。それで警察が買収されているなということがわかり、イエは仲間と捜査に着手するのでした。

イエが張り込みをしていることがダイにバレて部屋に招かれてしまったときの空気感がとてもよく、こういった「今すぐブチギレて暴れて相手を捕まえたいけど、まだそれが出来ないので穏やかにしているふりをしている警察」って面白いですよね。たまにあると思う、いま具体例が出てきません。他にも、なんとなく険悪な雰囲気だった相手と酒を飲み交わしたら仲良くなるとか、女性のシャワーシーンとか、脅しで●を●すとか、屋根を走って逃げるとか(屋根を走って逃げる人を久しぶりに観た気がする)よく見た、みんなが好きそうな要素がいっぱい入っていて楽しいですね。それから、スタントで上から落ちてくるシーンがあるんですが、地味〜にとても痛そうでした。同じシーンが3回出てくるので、注意して観てみてください。

この映画は実話ペースなのですが、上記のように、まるで映画のようなシーンばかり出てくるため、いったいどこからどこまでが実際にあったことなのだろうと思っていたわけです。実話ペースの映画ではエンドロールに入る直前とかに白い文字でことの顛末が書かれていたり、実際の写真などが出てくることが多いと思うのですが、この映画もそうで、意外に実際の写真と近いなというのがわかってよかったですね。

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