劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉
Puella Magi Madoka Magica/総監督:新房昭之/2026年/日本
109シネマズプレミアム新宿 THEATER7 CLASS A F-15で鑑賞。
『魔法少女まどか☆マギカ』は本当に好きで、TVシリーズから追っています。考察などは苦手で、他の人たちとは違う切り口で感想を書いて目立ってやろうみたいな気持ちもありません。映画の感想で目立ったら嬉しいけど、わざとやるのは下手です。『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』は、サービス開始から終了まで見届けました。マギレコのアニメは途中まで観ました。ほむらちゃんが好きです。
あらすじ:ほむらは悪魔としてこの世に君臨し続けるはずでした。
※ネタバレしています。どこからどこまでがネタバレになるのかわからないので、全部ネタバレということにします。
見滝原市では、ソウルジェムを持たない少女たちが魔法少女となって呪いと戦っていました。
本当に本当に残念だったのは、私が中盤少し寝てしまったことです。眠気覚ましにはものを食べるのが一番有効なので、ポップコーンを食べていたのですが、手元のポップコーンがなくなった次の一瞬にはもう寝ていました。本当によくない。なので、覚えている限りのことだけを書きます。
新キャラクターの3人には、少し違和感がありました。この映画が『まどか☆マギカ』シリーズの最後になるのかなと思っているんですけど、そのタイミングで新キャラクターを出されても、こっちはちっとも乗れないんですよ。ただ、3人は3人とも、これまで描かれてきた『まどか☆マギカ』の謎や仕組みからこぼれ落ちた事情を抱えています。今まで取りこぼされてきた少女たちに焦点を当てるという意味では、必要なキャラクターだと思います。今後さらに話が進めば、あるいは再鑑賞すれば、たぶんこの違和感も納得できるものになるのでしょう。現時点で乗れていないのは、私の問題だし。思えば、私は百江なぎさに対しても、最初は否定的だったのでした。今はもう慣れました。
映像はとても良かったです。これを作り込むために、公開が何度も延期されたのかなあと思いました。まあ素人考えです。美術スタッフ(アフタヌーンティーのデザイン?)としてクレジットされていた今井キラさんは、昔、私が創作少女向けジャンルでイベントに出ていたころ、よく同人誌を買っていた方です。すごいな、こんなところまで来たんだ、と、面識もないのに感慨深くなりました。
途中で寝ていたくせに、ラストでは泣いてしまいました。うーん、やっぱり私はほむらちゃんが好きだし、今までさんざんつらい思いをしてきたのだから、報われてほしいんですよね。誰かにとってのバッドエンドが、別の誰かにとってのハッピーエンドになってしまう。みんながみんな平等にハッピーでいることは難しいのかもしれないけれど、せめてほむらちゃんだけは。


