シン・デレラ
Cinderella’s Curse/監督:ルイーザ・ウォーレン/2024年/イギリス・アメリカ合作
マスコミ試写で鑑賞。公開は2024年10月25日です。普段はこういう映画(『プー あくまのくまさん』(2023年)とか)を観ないのですが、字幕監修に人間食べ食べカエルさんが入っているので観ました。と、書いておいて思い出しましたが、これ系だと『マッド・ハイジ』(2022年)は観ていましたね。
あらすじ:シンデレラが復讐します。
※ネタバレはありません。
継母と義理の姉たちに虐げられているシンデレラは、ある日、王子様に出会いました。
ところでシンデレラは頻繁にフラッシュバックを起こしていました。庭に埋められた人皮装丁本を掘り返したりもしています。私はホラー映画にあまり詳しくないのですが、すごく見たことがある本です。何かのホラー映画のボックスがこういう本のデザインだったんですよね。全然わからない、検索しても出てこないし、モヤモヤするので、わかる人おしえてください。『悪魔のいけにえ』(1974年)かなあ……。
で、内容ですが、まあまあ、『シンデレラ』ではないですね。それはそう。とはいえ、思えば日本で一番有名であろうシャルル・ペロー版をきちんと読んだことがないうえに、『シンデレラ』の物語は似たものが世界中に存在するようですので、童話ものは私、意外とわからないジャンルだったかもしれません。『ヘルレイザー』シリーズのセノバイトさんみたいなのが出てきますよ。殺し方はちょっと単調な部分はあれど、えぐいはえぐいので、小学生くらいのお子さんが親の眼を盗んで観るには適しているかもしれません。R15+であるためそれは叶わないわけですが……。
ラストは結構いいなと思いました。現代的ですよね。それから、邦題をこれにした時点である意味、優勝かと思います。


