エア・ロック 海底緊急避難所
No Way Up/監督:クラウディオ・ファエ/2024年/イギリス
マスコミ試写で鑑賞。公開は2024年8月16日です。
あらすじ:飛行機に人食い鮫!
※ネタバレはありません。
リゾート地へ向かう予定だった飛行機が、バードストライクをきっかけに墜落してしまいます。
飛行機内に残されたのは、州知事の娘エヴァ(ソフィー・マッキントッシュ)、エヴァの恋人ジェド(ジェレミアス・アムーア)とその親友カイル(ウィル・アッテンボロー)、エヴァのボディガードであるブランドン(コルム・ミーニー)、客室乗務員ダニーロ(マヌエル・パシフィック)、老女マーディ(フィリス・ローガン)とその孫娘ローザ(グレース・ネトル)の7人のみ。
サメ映画ね、あんまり観ないんです。今作は(いつもどおりではありますが)なんの知識も仕入れずに観たため、海に墜落した時点で「これはまさか……サメ映画か?」と思ったらまったくもってそのとおりで逆にびっくりしました。サメ映画をあんまり観ないのは、ゾンビ映画をあんまり観ないのと同じで、特別な理由はありません。最後に観たサメ映画はジェイソン・ステイサムの『MEG ザ・モンスター』(2018年)かも。もう1本、油田かなにかから動けなくなってサメに襲われる映画を観た記憶がありますが、タイトルが出てこないですね。
で、まあ状況としては、どうやらだいぶ深いところまで飛行機が落ちたっぽいので、いまいる狭い飛行機内(機体の半分以上は水没していて行くことができない)からなんとか逃げて生き延びましょうというものですね。酸素はなくなるわ、水圧で機体が歪んでくるわ、サメは飛行機の通路を泳いでくるわで大騒ぎです。そう、この映画のサメ、こぶりなんですよ。ちっちゃい。飛行機の通路を通れるサイズです。ちっちゃくてもサメはサメ、とばかりに傍若無人ぶりを発揮するサメちゃんでした。
あらすじを確認するために映画『エア・ロック 海底緊急避難所』公式サイトを見たところ、それは書かなくてもいいんじゃないかな、という一文があり、うーん? とはなりました。あらすじの時点で、よくある死亡フラグが立っちゃっているので。なお、今回のタイトル「サメが飛行機で何してる?」はある人物のセリフです。もう、この一言からすべてを組み立てたのではないかとすら思ってしまう印象的なセリフでしたね。


