ツイスターズ/あの日の私を助けるために

ディザスター、パニック
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ツイスターズ

Twisters/監督:リー・アイザック・チョン/2024年/アメリカ

U-NEXTで鑑賞。面白いとは聞いていて、でもタイミングあわなくて劇場に行けなかったため、配信が早くてありがたいです。

あらすじ:竜巻に突っ込みます。

ネタバレしています。注意書きはありません。

ケイト(デイジー・エドガー=ジョーンズ)は竜巻の実験で友人を亡くした過去があります。実家から離れてニューヨークで気象学の仕事をしているケイトのもとへ、実験に参加していたもう一人の生き残り、ハビ(アンソニー・ラモス)がやってきました。オクラホマで頻発している竜巻の対策のため、ハビはケイトに協力を求めます。そこへストームチェイサーのタイラー(グレン・パウエル)が突然現れ、あっけらかんとした様子で危険運転などをします。


これは噂に違わぬ面白さでした。ありがたい。グレン・パウエルの、きれいに揃った真っ白い歯が眩しいですね、実に良いです。深刻さがゼロ。でも、状況が変わって、真面目にやらないと死ぬわ、とわかったあたりからのかっこよさといいましょうか、実に良いです。胡散臭いチャラついた登場とは打って変わって真剣な表情を見せるのが良いですね。

しかし何よりも一番私が良いと思ったのは、今まで観てきたディザスター映画やパニック映画のラストにありがちな、いい感じになっちゃった男女がキスするエンドじゃなかったことです。ほんとうにこれ。もう、キスするエンドは古いんですよ、みんな飽きてると思う。飽きてません? 作る側も「さすがにもうこれは古いんじゃないか?」と気づいてくれたのかな、などと思います。

それから、ハビからケイトへの何らかの好意的な感情があるとは思うんですが、それも表立って出してこなかったのが良いです。一見、当て馬っぽく見えるんだけどそうじゃない。俺は身を引くからお前はがんばれよ、って感じなのかなと思わせておいて、これからみんなで助け合ってがんばろうぜ! だったのが非常に現代っぽくて、良かったです。

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