アウトレイジ/このチンピラ風情が

クライム
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アウトレイジ

Outrage: Way of the Yakuza/監督:北野武/2010年/日本

DVDで鑑賞。会社の人から半年くらい借りっぱなしだったので、今年中に観て今年中に返そうと思って。

あらすじ:うっかりヤクザを怒らせて大変です。

ネタバレしています。注意書きはありません。

ぼったくりパブに引っかかった男は実はヤクザで、謝るの謝らないの、金を出すの出さないので大騒ぎになります。そんな些細な事件をきっかけに、ヤクザどうしの抗争へと発展していくのでした。


こういう内容の映画を、日本を代表すると言っても過言ではないコメディアンが撮るというのが面白いなあというのと、反社の人間が観たらどう思うのか大変興味深いところです。私はヤクザ映画をあんまり観たことがなく、劇場で観たのは『新・仁義なき戦い。』(2000年)くらいかな。そのころ岸部一徳が好きで観に行って、覚えているのは、手下にさんざん蟹の身をほじらせたあとで「やっぱり蟹は自分でほじったほうが旨いな」みたいなセリフがあったことだけです。

私はマフィア映画の感想を書くのが苦手で、ではヤクザ映画だったらどうかなと思っていましたが、やっぱり書くのは苦手です。面白くないとかわからなかったとかでなくて、一瞬一瞬はとても面白いし、なんならずっと観られるなと思うんです。自分とあまりにかけ離れた存在だからか、とも思いましたが、私だっていちいちすべての映画に対して自分と似たところを探しているわけでもなし、で、結論はわかりません。

一番良かったなと思うのはやっぱり加瀬亮です。これ、加瀬亮に魅力を感じない人いないでしょ。言い過ぎか。彼が出ている映画をそんなに観ているわけではないんですが、今年『』(2023年)を観て、信長やばいな〜良かったな〜って思っていたところで、ちょうど良かったですね。

劇中で椎名桔平ビートたけしが死んだのが意外でした。続編があることはわかっていたので……。どうするんだろう。このあと『アウトレイジ ビヨンド』(2012年)を観ますね。

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