ランド・オブ・バッド/人生が変わる2日間

アクション、アドベンチャー
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ランド・オブ・バッド

Land of Bad/監督:ウィリアム・ユーバンク/2024年/アメリカ

マスコミ試写で鑑賞。公開は2025年8月15日です。

あらすじ:戦場で孤立します。

ネタバレはありません。

フィリピンにあるスールー海にある島は、イスラム過激派の温床となっていました。誘拐されたCIAエージェントを救出する極秘任務に就いた米軍特殊部隊デルタフォースの精鋭部隊の中に、実戦経験がほとんどないキニー軍曹(リアム・ヘムズワース)が航空支援の連絡役として任務についています。

反政府ゲリラの攻撃を受けて壊滅状態となった部隊の中で唯一生き残ったキニー軍曹は、上空から支援する無人戦闘機のベテラン操縦士(ラッセル・クロウ)を頼りに脱出を試みるのですが……というお話です。

映画でありがちなこと(というか、脚本の基本)のひとつに、開始30分で舞台や世界観の説明、キャラクター紹介、物語の方向性を示す出来事が起きる、というのがあります。なので30分観ればだいたいどういう感じの映画なのかわかるわけです。私がこの映画を観始めたのが早朝だったため、開始10分くらいはちょっと眠いなあなどと思っていました。が、あれよあれよという間に人が死んでいき、さっきまでゴルフの練習をしていたラッセル・クロウが真剣な面持ちでリアム・ヘムズワースに指示を出しはじめ、緊迫感のある映像や音楽も伴ってとても引き込まれました。

中盤以降の展開が、私は今まであまり観たことのないたぐいのもので新鮮さもあり、起きている出来事がけっこう残酷というか、なんていうのかな。現場の人間って大変だよね……と、こう奥歯に物が挟まったような書き方ではあまり伝わらないけれどもネタバレをしたくないので伏せますが、至極簡単に言えば面白いです。ずっとテレビ観てた奴ら、なんなんだよ! 電話、出ろ!! と思うのですが、戦争が他人事の人はこうなっちゃうのかな。いや、あいつら軍人だから他人事でもないのにな。電話出ろよ!! おすすめです。

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