赤羽骨子のボディガード/戦って、守れ

アクション、アドベンチャー
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赤羽骨子のボディガード

監督:石川淳一/2024年/日本

U-NEXTで鑑賞。ラウールが出ていること以外、まったく何も知りません。観ることになった経緯は↓

ラウールの出演作は、以前『ハニーレモンソーダ』(2021年)を観ましたね。そのときは、お腹に力の入っていない発声で頼りなかったですが、今回はうまくなっていてホッとしました。

あらすじ:赤羽骨子を守ります。

ネタバレしています。

高校生の赤羽骨子(出口夏希)は、ある事情により100億円の懸賞金をかけられています。彼女の幼馴染、威吹荒邦(ラウール)は彼女のボディガードを引き受けるのですが……。

骨子のクラスメイトは全員ボディガードとして雇われており、そのことを知らないのは骨子だけです。さまざまな特殊能力を持つクラスメイトたちが力を合わせて骨子を守るのでした。クラスメイトの中には木村昴もいました。すぐ消えちゃってしばらく出てこなかったけど。さて、そんな一致団結しているクラスメイトの中に、裏切り者がいることが判明し……。

この映画ですごく気になったのは、アクションシーンがまともに撮られていないところです。これはたぶんだけど監督・アクション監督の苦渋の決断だと思います、いや、たぶんだけど。アクションができる人ばかりいるわけではないため、例えば、戦っている相手にミドルキックを入れるシーンで急にクイックモーションになったり、強い強い敵と戦うときに、構えたと思った次の瞬間には全員倒されていたり、ちょこちょこそういう演出が観られたからです。ときおり、むしろ芸術的なのではと思えるくらいのカット割りをしていてすごいなと思いましたが、「アクション」を撮りたい人がこんな撮り方をするとは思えないので、現場は大変だったのかなとまで思いましたね。

撮り方でもうひとつ気になったというか、あー、やったわ、って思ったのは傭兵隊長の鷹見剛己(谷田歩)の性器を隠すために手前に酒瓶を置いていたところです。Vシネマかな。あとは、みんなウイッグが浮いてしまっているところですかね。気になるよね。

と、まあ点数はからめですが、お話としては結構おもしろかったと思います。キャラクターが多いのもどうにか捌いていたし、いまいちよくわからないシーン(土屋太鳳が押しかけ女房みたいになるところ)もあるとはいえ全体的にはまとまりがあっていいんじゃないでしょうか。公開時から観たかった映画なので、ゆっくり観られて良かったです。

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