ドライブ・イン・マンハッタン/その日、夜のタクシーで

人間ドラマ
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ドライブ・イン・マンハッタン

Daddio/監督:クリスティ・ホール/2023年/アメリカ
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マスコミ試写で鑑賞。公開は2025年2月14日です。

あらすじ:タクシーに乗ります。

ネタバレはありません。

空港からタクシーに乗った女性(ダコタ・ジョンソン)とタクシー運転手(ショーン・ペン)によるワンシチュエーションの会話劇です。

ショーン・ペンの発言にずっとハラハラしていました。だいぶ不愉快なことを言ってくるし、発言にジェンダーバイアスがかかっているので。ダコタ・ジョンソンも眉根を寄せています。監督・脚本・製作はクリスティ・ホールで、もしかしたらご自身もこの映画のようにタクシー運転手から不愉快なことを言われた経験があるのかもしれません。

ダコタ・ジョンソンがスマホでやり取りをしている相手もそうとう不愉快な人で、なんでやり取りを続けるの?! と思うわけですが、人は誰かに夢中になっているときは周りが見えないものだし、私も過去に、これと似た経験があるかもしれません、覚えていないだけで。

全体的に被写界深度が浅い映像はともすればロマンティックな演出にも合いそうなところを、けっして彼らの間に継続的な関係を持たせない、つまりこのふたりの新しいロマンスにはさせないという強い意思みたいなものすら感じました。このふたりは、この夜に一度だけ出会い、秘密を暴露して別れることが最適だからです。

性に関する話が多いのと、あるものが映るため、PG12くらいかなと思っていたらGなんですね。海外ではRみたいです。

映画の特徴は、露骨な映像表現ではなく、むしろ赤裸々で率直な会話にある。R指定の要因は、主に性や人間関係に関する率直で大人向けの対話内容にあると考えられる。

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