ビーキーパー/あまりステイサムを舐めないほうがいい

アクション、アドベンチャー
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ビーキーパー

The Beekeeper/監督:デヴィッド・エアー/2024年/アメリカ・イギリス合作

マスコミ試写で鑑賞。公開は2025年1月3日です。

あらすじ:舐めてた養蜂家がステイサムだった。

ネタバレはありません。

田舎に住む養蜂家、アダム・クレイ(ジェイソン・ステイサム)。ある日、彼が世話になっている老婦人がフィッシング詐欺に引っかかって全財産を失い、自殺してしまいます。怒ったジェイソン・ステイサムは単身、詐欺グループのコールセンターに乗り込んでビルを爆破するのでした。


舐めてた相手が◯◯系の映画で私が今まで観てきたものは「平凡な生活をしていた元◯◯が、ひょんなことからトラブルに巻き込まれて……」という、いわゆる巻き込まれ型がほとんどでしたが、『ビーキーパー』の場合は、巻き込まれるというより積極的に主人公が動き、結果、敵から恨みを買って家に突撃されるというパターンでした。『96時間』(2008年)タイプか『ジョン・ウィック』(2014年)タイプかと言えば後者です。

ジェイソン・ステイサムの話は敵のボスへと伝わります。彼は、雇っているウォレス(ジェレミー・アイアンズ)に相談。ジェレミー・アイアンズは相変わらずスタイリッシュな紳士おじいちゃんっぷりを発揮しており、メガネも素敵です。

私が最近観ていたジェイソン・ステイサム映画、実はあんまりぴんときていないものが続いていて、ぴんとこない理由のひとつに「アクションもうちょっとやってほしいな」があったんですが、今作はもうたっぷり見せてくれますので、大満足です。ひとりの老婦人の自殺から、国を揺るがす大事件へ発展していくあたり、「こういうのが……好き!」を集めた映画だなと思いました。そしてその「好き!」は観客へ伝染していくことが容易に想像でき、続編も3年以内くらいには作られそうです。

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