ワイルド・スピード/ファイヤーブースト/さよならワイスピシリーズ

アクション
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト

Fast X/監督:ルイ・レテリエ/2023年/アメリカ

新宿ピカデリー シアター9 K-19で鑑賞。

あらすじ:ガサツがクルマでやってきた!

ネタバレはありません。

※褒めていないので、褒める感想が好きな方は読まないでください。

私は2021年にオールタイム・ベストを出していて、5位にワイスピシリーズを入れていますが、


泣くよ! と言われていて、おお、泣くのか! とタオルハンカチ握りしめていました。確かに冒頭は泣きました、このまま泣き続けるかなと思っていました。が、結果、オールタイム・ベストから外すことに決めました。


シリーズ全部終わったらBOX買うつもりだったけど、もういいです。『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015年)のブルーレイあるし……。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021年)は福利厚生のしっかりした良い映画だと思っています。

今回、ジャスティン・リン監督が降板したのが大きいなと思いました。でも一応脚本で絡んでいるのよね。書き直す前の脚本だろうね。ルイ・レテリエ監督になったとき、不安半分期待半分だったんです。毎回、ワイスピ公開年はワイスピをその年の殿堂入りにしていましたが、今年はワーストになってしまいますね。すごく残念です。悲しい。

クルマのレースとか、ぷりぷりしたおねえちゃんのおしりとか、ワイスピシリーズのお約束は押さえてはいるのですが……すごく退屈でした。


過去のワイスピシリーズの感想を置いておきます。『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013年)と『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017年)の感想は書いていません。また、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019年)は2回劇場に行って2回とも寝ました。
以前のブログなので、スマホから見ると若干見づらいですがご容赦ください。

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